特許
J-GLOBAL ID:200903013471827983

四肢矯正具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若原 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371206
公開番号(公開出願番号):特開2006-223845
出願日: 2005年12月24日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】本発明は、固定体に対して巻回体を任意の位置に固定できるようにして、外旋の矯正でも内旋の矯正でも可能とした。【解決手段】腰に腰固定体1が巻き付けられ、外旋の矯正のときは、腰固定体1の腰の前側から側方の間に巻回体11の一端が係止され、腰の前側から大腿の外側を経て大腿の後側へと巻回体が巻回される。内旋の矯正のときは、腰固定体1の腰の後側から側方の間に巻回体11の一端が係止され、腰の後側から大腿の外側を経て大腿の前側へと巻回体が巻回される。肩に肩固定体6が装着され、外旋の矯正のときは、肩固定体6の肩前部から側方の間に巻回体11の一端が係止され、肩前部から上腕部の外側を経て上腕部の後側へと巻回される。内旋の矯正のときは、肩固定体6の肩後部から側方の間に巻回体11の一端が係止され、肩後部から上腕部の外側を経て上腕部の前側へと巻回される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも腰の周囲に固定される固定体と、 この固定体の任意の位置に一端を着脱自在に固定され、さらに大腿に螺旋状に巻き付けられ、他端が膝または下腿部に固定される帯状の巻回体とを備えたことを特徴とする四肢矯正具。
IPC (1件):
A61F 5/02
FI (1件):
A61F5/02 N
Fターム (11件):
4C098AA02 ,  4C098BB09 ,  4C098BB11 ,  4C098BC03 ,  4C098BC09 ,  4C098BC10 ,  4C098BC12 ,  4C098BC13 ,  4C098BC16 ,  4C098BD01 ,  4C098DD07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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