特許
J-GLOBAL ID:200903013472741373

低温作業台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365143
公開番号(公開出願番号):特開2005-124509
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】冷凍あるいは冷蔵食品の加工を行う際に、温度上昇による加工中の食品の劣化を防止できる低温作業台を提供する。【解決手段】低温作業台は、平板状のまな板部1と、まな板部1を冷却する冷却機構を備える低温作業台であって、冷却機構は、まな板部1に接触させた冷媒で熱交換を行ってまな板部1自体を冷却するまな板部冷却機構2と、まな板部1の上面の空間に冷気を送風して冷却する送風機構3とを備える。これによって、まな板部1に設けられたまな板部冷却機構2でまな板自体を冷却することに加えて、まな板の上方で送風機構3により冷気を送風し、これら両方でまな板部1およびまな板部1上面に載置された冷蔵食材などの作業対象物を確実に冷却して、温度による損傷を極減できる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
平板状のまな板部(1)と、前記まな板部(1)を冷却する冷却機構を備える低温作業台であって、 前記冷却機構は、前記まな板部(1)に接触させた冷媒で熱交換を行ってまな板部(1)自体を冷却するまな板部冷却機構(2)と、 前記まな板部(1)の上面の空間に冷気を送風して冷却する送風機構(3)とを備えることを特徴とする低温作業台。
IPC (3件):
A22C25/06 ,  A47B77/08 ,  A47J47/00
FI (3件):
A22C25/06 ,  A47B77/08 E ,  A47J47/00 A
Fターム (2件):
3B060GD00 ,  4B066CC33
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 実開昭63-36443号公報
  • 実公平7-47079号公報
  • 低温調理台および低温調理台システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-052565   出願人:富士電機株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 特開平2-149214
  • 特開平3-168039

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