特許
J-GLOBAL ID:200903013474635260

ころ軸受および軸受構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-141107
公開番号(公開出願番号):特開2009-287678
出願日: 2008年05月29日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】長寿命化を図ることができるころ軸受を提供することである。【解決手段】円筒ころ軸受7は、径方向外側に内輪軌道面2kが設けられた内輪2と、径方向内側に外輪軌道面1kが設けられた外輪1と、内輪2および外輪1の間に配置される複数のころ4とを備える。外輪軌道面1kの軸方向端部には、周方向に延びるぬすみ溝20が設けられており、外輪1の外径面1gには、径方向内側に凹み、潤滑油を溜める凹部21が設けられており、外輪1には、凹部21とぬすみ溝20とを結ぶように外輪1を貫通し、潤滑油を通油させる通油孔22が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
径方向外側に内輪軌道面が設けられた内輪と、 径方向内側に外輪軌道面が設けられた外輪と、 前記内輪および前記外輪の間に配置される複数のころとを備えるころ軸受であって、 前記外輪軌道面の軸方向端部には、周方向に延びるぬすみ溝が設けられており、 前記外輪の外径面には、径方向内側に凹み、潤滑油を溜める凹部が設けられており、 前記外輪には、前記凹部と前記ぬすみ溝とを結ぶように前記外輪を貫通し、潤滑油を通油させる通油孔が設けられている、ころ軸受。
IPC (4件):
F16C 33/66 ,  F16C 19/26 ,  F16C 33/58 ,  F16N 7/38
FI (4件):
F16C33/66 Z ,  F16C19/26 ,  F16C33/58 ,  F16N7/38 D
Fターム (16件):
3J701AA13 ,  3J701AA23 ,  3J701AA32 ,  3J701AA42 ,  3J701AA52 ,  3J701AA62 ,  3J701BA54 ,  3J701BA56 ,  3J701BA77 ,  3J701CA08 ,  3J701CA14 ,  3J701CA32 ,  3J701EA67 ,  3J701FA32 ,  3J701FA33 ,  3J701GA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 転がり軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-138475   出願人:NTN株式会社

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