特許
J-GLOBAL ID:200903013496601815
飲料製造残渣の貯蔵方法、それを用いる充填材、充填材の製造方法及び成形品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-171585
公開番号(公開出願番号):特開2005-348642
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 飲料製造残渣を工業製品の製造に有効利用することを促進する。【解決手段】 植物由来の含水有機質からなる飲料製造残渣を圧搾して含水率が80質量%以下とした後に、嫌気条件下で貯蔵し、充填材として利用する。成形原料を成形して成形品を製造する際に、貯蔵後の飲料製造残渣を成形原料に配合し、成形原料に配合する以前又は後に、貯蔵後の飲料製造残渣を80°C以上に加熱する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
植物由来の含水有機質からなる飲料製造残渣を圧搾して含水率が80質量%以下の飲料製造残渣を用意し、嫌気条件下で貯蔵することを特徴とする飲料製造残渣の貯蔵方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2B101GB05
, 2B150EA02
, 2B150EC05
引用特許:
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