特許

J-GLOBAL ID：200903013504217566

燃料電池用セパレータ

発明者： 岡田 圭司 ,  宮澤 篤史
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (4件)： 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  飯田 雅昭 ,  三田 康成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-114332
公開番号（公開出願番号）：特開2006-294453
出願日： 2005年04月12日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：

【課題】積層後のスタックの曲がりやよじれ等の変形を軽減し、エンドプレートを大型にすることなく接触抵抗を低減させる。【解決手段】積層される単位電池10の間に配置され、周縁を積層方向に貫通する締結部材6によって締め付けられて固定される燃料電池用セパレータ26,27であって、一の単位電池10のアノード電極11に当接するアノードセパレータ26と、他の単位電池10のカソード電極12に当接するカソードセパレータ27とを有し、アノードセパレータ26及びカソードセパレータ27は、アノード電極11及びカソード電極12で挟まれた領域50で接合される。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

積層される単位電池の間に配置され、周縁を締結部材によって締め付けられて固定される燃料電池用セパレータであって、 一の単位電池のアノード電極に当接するアノードセパレータと、 他の単位電池のカソード電極に当接するカソードセパレータと、 を有し、 前記アノードセパレータ及びカソードセパレータは、前記アノード電極及びカソード電極で挟まれた領域で接合される、 ことを特徴とする燃料電池用セパレータ。

IPC (1件)：

H01M 8/02

FI (2件)：

H01M8/02 B ,  H01M8/02 S

Fターム (4件)：

5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026EE02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 燃料電池
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-375441   出願人：本田技研工業株式会社