特許
J-GLOBAL ID:200903013504235955

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040723
公開番号(公開出願番号):特開2001-212340
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 主基盤側の処理を煩雑化させることなく、受信データに従って外れ回数に従って画像表示に変化を与える。【解決手段】 図8に示す「外れ回数カウントルーチン」は、図7に示す表示終了タイミングP17〜P19時に実行されるものであり、先ず静止表示された特別図柄が大当りであるか否かが判断され(ステップS100)、大当り表示でないとの肯定判断が為されると外れ回数カウンタCTの値が+1され(ステップS110)、大当りとの否定判断が為されると外れ回数カウンタCTの値は零クリアされる(ステップS120)。尚、カウンタCTの値は、電源投入時には零クリアされる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球の挙動に起因して乱数を選択し、この選択された乱数が所定の値であることに起因して遊技者に有利な特別遊技を実行する主制御基盤と、前記乱数の選択結果に基づいたデータを前記主制御基盤から受信し、この受信したデータに従った図柄を画面上に表示する映像制御基盤と、を少なくとも備えた弾球遊技機において、前記受信したデータに基づき外れ回数を映像制御基盤側でカウントすることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-216165   出願人:株式会社竹屋
  • 特公平7-055257
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202800   出願人:株式会社高尾
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