特許
J-GLOBAL ID:200903013505859812
静電荷像現像用トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武井 秀彦
, 吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048259
公開番号(公開出願番号):特開2007-264619
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】優れた低温定着性・広範囲な定着温度領域の確立、優れた耐オフセット性、及び良好なる高精細画像を得ることを目的とした静電荷像現像用トナーを提供すること。【解決手段】少なくとも、活性水素基を有する化合物(A)、活性水素基と反応可能な部位を有する重合体(B)、着色剤、離型剤を含むトナー用組成物を有機溶媒中に溶解又は分散させて得た有機溶媒液を、水系媒体中で液滴状に分散させ、該活性水素基を有する化合物(A)と、活性水素基と反応可能な部位を有する重合体(B)を反応させた後、もしくは反応させながら、該有機溶媒を除去し、洗浄、乾燥したトナーであって、該活性水素基と反応可能な部位を有する重合体(B)のGPCによる重量平均分子量が5万〜20万、最大ピークを示す分子量が2〜4万であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも、活性水素基を有する化合物(A)、活性水素基と反応可能な部位を有する重合体(B)、着色剤、離型剤を含むトナー用組成物を有機溶媒中に溶解又は分散させて得た有機溶媒液を、水系媒体中で液滴状に分散させ、該活性水素基を有する化合物(A)と、活性水素基と反応可能な部位を有する重合体(B)を反応させた後、もしくは反応させながら、該有機溶媒を除去し、洗浄、乾燥したトナーであって、該活性水素基と反応可能な部位を有する重合体(B)のGPCによる重量平均分子量が5万〜20万、最大ピークを示す分子量が2〜4万であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G9/08 384
, G03G9/08 331
Fターム (7件):
2H005AA01
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (14件)
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米国特許第2,297,691号明細書
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特開昭62-63940号公報
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特許第2931899号公報
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特許第2537503号公報
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静電荷現像用トナーおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-200207
出願人:富士ゼロックス株式会社
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乾式トナーおよびその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-333611
出願人:三洋化成工業株式会社
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特公昭49-23910号公報
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特公昭43-24748号公報
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特開昭60-90344号公報
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特開昭64-15755号公報
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特開平2-82267号公報
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特開平3-229264号公報
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特開平3-41470号公報
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-116715
出願人:コニカ株式会社
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審査官引用 (2件)
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