特許
J-GLOBAL ID:200903013525243800
シートスライド装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189296
公開番号(公開出願番号):特開平10-035331
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 ウォークイン動作を行い、元位置へ復帰する際のロックのタイミングを決める機構の位置決め作業に精度を要せず、作業工数の低減が図れるシートスライド装置を提供することを課題とする。【解決手段】 第1シートトラックのウォークイン機構の作動をリンク機構を介して第2のシートトラックのウォークイン機構へ伝達するように構成する。
請求項(抜粋):
フロア上に並設される第1及び第2のロアレールと、該第1及び第2のロアレールに摺動可能に係合し、シートが設けられる第1の及び第2のアッパレールとからなる第1及び第2のシートトラックと、前記第1及び第2のシートトラックの前記第1及び第2のアッパレールの摺動を禁止する第1及び第2のロック機構と、ウォークイン操作が行われると、前記第1及び第2のロック機構を解除して前記第1及び第2のアッパレールを前方へ移動させ、前記第1及び第2のアッパレールが後方に移動すると、前記第1及び第2のロアレールの所定の位置で、前記第1及び第2のロック機構を再び作動させる第1及び第2のウォークイン機構と、を有したシートスライド装置において、前記第1のウォークイン機構の作動をリンク機構を介して前記第2のウォークイン機構へ伝達することを特徴とするシートスライド装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
前のページに戻る