特許
J-GLOBAL ID：200903013535664552

画像処理装置

発明者：
関口 ゆみ

関口 ゆみ について

, 
上野 邦和

上野 邦和 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-017698
公開番号（公開出願番号）：特開2005-210650
出願日： 2004年01月26日
公開日（公表日）： 2005年08月04日
要約：
【課題】 処理負荷を低減しながら、絵柄の候補となるべき部分を特定できる画像処理装置を提供する。【解決手段】 処理対象となった画像データについてラベリング処理を行い、互いに連結した有意画素部分を連結画素として抽出し、この連結画素のうち非絵柄領域を除去し、当該非絵柄領域を除去した後の画像データについて、残存した連結画素部分に対して背景となっている部分を背景部分として特定し、当該特定された背景部分を除去して、絵柄領域を特定する情報を生成する画像処理装置である。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
処理対象となった画像データについてラベリング処理を行い、互いに連結した有意画素部分を連結画素として抽出する手段と、 前記連結画素のうち非絵柄領域を除去する手段と、 前記非絵柄領域を除去した後の画像データについて、残存した連結画素部分に対して背景となっている部分を背景部分として特定し、当該特定された背景部分を除去して、絵柄領域を特定する情報を生成する絵柄領域特定手段と、 を含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件)：
H04N1/40
FI (1件)：
H04N1/40 F
Fターム (7件)：
5C077MP01 ,  5C077MP05 ,  5C077MP06 ,  5C077PP20 ,  5C077PP25 ,  5C077PP27 ,  5C077PQ20
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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