特許
J-GLOBAL ID:200903013545571170
有機発光デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾身 祐助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056190
公開番号(公開出願番号):特開2002-260843
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 発光材料層から発光した光が極力無効光とならないようにして、発光素子の発光効率を高める。【解決手段】 基体1上には、陽極6およびホール注入阻止層3のパターンがストライプ状に断面矩形状に形成されている。陽極6およびホール注入阻止層3のパターンの周囲は、発光材料層2により囲まれている。発光材料層2の外側は、陰極4により囲まれている(a)。或いは基体1上には、陰極4および電子注入阻止層10のパターンがストライプ状に断面矩形状に形成されている。陰極4および電子注入阻止層10のパターンの周囲は、発光材料層2により囲まれ、その外側は陽極6により囲まれている(b)。陽極6と陰極4により挟まれた発光材料層2のホール・電子再結合層9で発光した光は発光材料層端面1a或いは発光材料層上面1eより有効光5として取り出される。
請求項(抜粋):
基板上に略平行に対向配置された一対の電極間に有機物からなる発光材料層が設けられてなる発光素子を備えた有機発光デバイスにおいて、前記発光材料層は基板面に対して45°以上傾いた部分を有しており、かつ、両電極が基板の表面と平行な面で対向している部分において、少なくとも一方の電極の他方の電極と対向する面上にキャリアの注入を阻止するキャリア注入阻止層が形成されていることを特徴とする有機発光デバイス。
IPC (10件):
H05B 33/00
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 642
, G09G 3/30
, H05B 33/12
, H05B 33/14
, H05B 33/22
, H05B 33/26
FI (12件):
H05B 33/00
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/20 642 D
, G09G 3/30 J
, H05B 33/12 B
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 Z
, H05B 33/22 D
, H05B 33/22 B
, H05B 33/26 Z
Fターム (34件):
3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080DD30
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ06
, 5C094AA08
, 5C094AA10
, 5C094BA03
, 5C094BA12
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA13
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA06
, 5C094EB02
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB02
, 5C094FB20
, 5C094GB10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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