特許
J-GLOBAL ID:200903013554075770

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-051682
公開番号(公開出願番号):特開2009-207586
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】大当り遊技中に楽曲が演奏される遊技機において、大当り遊技中における他の演出実行に伴う楽曲の切り替えによる興趣の低下を防止する。【解決手段】始動口への遊技球の入球により実行される当否判定の結果が大当りの場合に、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、特別遊技中に第1の楽曲を所定音量で演奏する第1楽曲演奏手段と、特別遊技中に特定演出を実行する特定演出実行手段と、特定演出の実行中に第2の楽曲の演奏を所定音量で演奏する第2楽曲演奏手段とを備える遊技機において、特定演出が開始される場合に、第1の楽曲の音量を所定音量からゼロになるまで徐々に低下させ、特定演出中に音量ゼロの状態で第1の楽曲の演奏を継続し、特定演出が終了される場合に、第1の楽曲の音量をゼロから所定音量となるまで徐々に増大させる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球により実行される当否判定の結果が大当りの場合に、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技中に第1の楽曲を所定音量で演奏する第1楽曲演奏手段と、 前記特別遊技中に特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記特定演出の実行中に第2の楽曲の演奏を所定音量で演奏する第2楽曲演奏手段とを備え、 前記第1楽曲演奏手段は、前記特定演出実行手段により前記特定演出が開始される場合に、前記第1の楽曲の音量を所定音量からゼロになるまで徐々に低下させ、前記特定演出中に音量ゼロの状態で前記第1の楽曲の演奏を継続し、前記特定演出実行手段により前記特定演出が終了される場合に、前記第1の楽曲の音量をゼロから所定音量となるまで徐々に増大させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-089411   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
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