特許
J-GLOBAL ID:200903013560476485
吸収性物品及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
正林 真之
, 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-316346
公開番号(公開出願番号):特開2008-125917
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】安定した変形形態を確保することにより、肌への当接性を向上させ、体液等の漏れを軽減することが可能な吸収性物品を提供する。【解決手段】幅方向と該幅方向に垂直な長手方向とを有し、肌当接面に配置され少なくとも一部が液透過性の表面シートと、着衣当接面に配置され液不透過性の裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に配置される吸収体と、を備え、前記吸収体の前記肌当接面側には、圧搾溝が形成され、前記圧搾溝は、前記吸収体を前記幅方向中央域に配置されるコア部と、前記コア部における前記幅方向両側に配置されるサイド部とに区画し、前記圧搾溝における前記着衣当接面側の面は、前記吸収性物品の厚さ方向において前記コア部の前記着衣当接面側における面よりも前記着衣当接面側に突出する突出部を形成する吸収性物品。【選択図】図3
請求項(抜粋):
幅方向と該幅方向に垂直な長手方向とを有し、
肌当接面に配置され少なくとも一部が液透過性の表面シートと、着衣当接面に配置され液不透過性の裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に配置される吸収体と、を備える縦長状の吸収性物品であって、
前記吸収体の前記肌当接面側には、圧搾溝が形成され、
前記圧搾溝は、前記吸収体を前記幅方向中央域に配置されるコア部と、前記コア部における前記幅方向両側に配置されるサイド部とに区画し、
前記圧搾溝における前記着衣当接面側の面は、前記吸収性物品の厚さ方向において前記コア部の前記着衣当接面側における面よりも前記着衣当接面側に突出する突出部を形成する吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 13/472
, A61F 13/539
FI (4件):
A61F13/18 340
, A61F13/18 333
, A41B13/02 R
, A61F13/18 331
Fターム (18件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200BA13
, 3B200BA14
, 3B200CA12
, 3B200CA15
, 3B200DA02
, 3B200DA06
, 3B200DA13
, 3B200DA15
, 3B200DA21
, 3B200DB06
, 3B200DB07
, 3B200DB11
, 3B200DB22
, 3B200DB23
, 3B200EA02
, 3B200EA24
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
生理用ナプキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271253
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256966
出願人:花王株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015942
出願人:花王株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015941
出願人:花王株式会社
-
エンボス溝の成形性評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-203958
出願人:花王株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234711
出願人:花王株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-330360
出願人:大王製紙株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015942
出願人:花王株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015941
出願人:花王株式会社
-
エンボス溝の成形性評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-203958
出願人:花王株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234711
出願人:花王株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-330360
出願人:大王製紙株式会社
全件表示
前のページに戻る