特許
J-GLOBAL ID:200903013565104969
無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-238133
公開番号(公開出願番号):特開平8-102387
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高価なPLL回路及び直流安定化電源回路を用いないコストの低い制御回路を構成することにより、脈流を主電源とした場合でも、安定した動作が得られると共に、良好にランプを始動させる。【構成】 交流電源1からの交流を整流回路2により、生成された脈流(直流)は直流・高周波変換回路により、高周波交流に変換され、マッチング回路6を介して励起コイル7に供給され放電灯8が始動する。検出回路13により検出された励起コイル7の両端の電圧の検出結果をピーク検出保持回路に供給し、ピーク値を保持する。ピーク値は誤差増幅器11により基準値と比較され、VCO12は比較結果に基づいて発振周波数を変えて直流・高周波変換回路4により周波数制御を行う。これによりピーク値を一定するように周波数制御を行うことができる。
請求項(抜粋):
交流電源と、前記交流電源からの交流を直流に整流して脈流電流を生成する整流回路と、前記整流回路からの脈流電流を高周波交流に変換する高周波変換回路と、放電灯を備え、この放電灯の周囲に介在するものであって、前記高周波変換回路からの高周波出力を利用して、前記放電灯を点灯させるための励起コイルと、前記高周波変換回路と励起コイルとの間に接続され、放電灯始動時または点灯時に、供給される高周波出力に応じてインピーダンス変換を行うマッチング回路と、前記励起コイルの両端に印加される電圧に応じた電圧値を検出し、検出結果を出力する検出手段と、前記検出手段による検出結果からピーク値を検出し、このピーク値を一定に保持するように前記高周波変換回路を周波数制御する周波数制御手段と、を具備したことを特徴とする無電極放電灯点灯装置。
IPC (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭52-121977
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放電灯点弧及び点灯回路配置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-178102
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
審査官引用 (3件)
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放電灯点弧及び点灯回路配置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-178102
出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
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特開昭52-121977
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特開昭52-121977
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