特許
J-GLOBAL ID:200903013565606719
真空断熱材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樋口 盛之助
, 小泉 良邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362787
公開番号(公開出願番号):特開2004-162914
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課 題】 本発明は、コア材に連続気泡硬質プラスチック発泡体などの合成樹脂材を使用した真空断熱材の優れた性能を有しながら、コア材に無機物のものを使用した真空断熱材の具備する低い熱伝導性で高温環境下での使用に耐えるという優れた性能を併せ持つ真空断熱材で、その厚みも10mm以上に容易に形成でき、大きさも1000mm×1500mm以上を容易に形成することができ、更に構造材としての使用にも耐える真空断熱材とその製造方法を提供すること。【解決手段】 コア材1をガスバリアー性フィルムよりなる袋体3に収納しその内部を減圧して密封した真空断熱材Aにおいて、前記コア材1を連続気泡硬質プラスチック発泡体1aと無機物1bの積層体で形成したこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コア材をガスバリアー性フィルムよりなる袋体に収納しその内部を減圧して密封した真空断熱材において、前記コア材を連続気泡硬質プラスチック発泡体と無機物の積層体で形成したことを特徴とする真空断熱材。
IPC (3件):
F16L59/06
, B32B5/18
, B32B27/08
FI (3件):
F16L59/06
, B32B5/18
, B32B27/08
Fターム (46件):
3H036AB24
, 3H036AB25
, 3H036AB28
, 3H036AC03
, 3H036AE01
, 4F100AA00C
, 4F100AB01A
, 4F100AB10
, 4F100AB33A
, 4F100AG00
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01D
, 4F100AK12B
, 4F100AK51B
, 4F100AR00A
, 4F100AS00C
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA13
, 4F100DD32
, 4F100DG01C
, 4F100DG15C
, 4F100DJ03B
, 4F100EH66A
, 4F100EJ17B
, 4F100EJ17C
, 4F100EJ24
, 4F100EJ42
, 4F100EJ50
, 4F100EJ59
, 4F100GB41
, 4F100GB48
, 4F100JB12
, 4F100JD02A
, 4F100JD02D
, 4F100JJ01
, 4F100JJ02
, 4F100JK01
, 4F100JK12B
, 4F100JK15B
, 4F100JL03
, 4F100JM02A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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