特許
J-GLOBAL ID:200903013586752448

コネクタハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140235
公開番号(公開出願番号):特開平10-334978
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 圧接端子間の耐リーク性能を向上させ、且つ、圧接刃のスプリングバックによる端子間区画壁の変形を防止した、コネクタハウジングを提供する。【解決手段】 圧接端子5,5,5よりも高い位置に形成された側壁5,5及び端子間区画壁4,4によって形成される複数のキャビティ3,3,3にそれぞれ圧接端子を装着するコネクタハウジングにおいて、圧接装置のガイド板が該側壁の内側に圧接端子の圧接部を支持可能なように、該ガイド板を該圧接部の上端部よりも低い位置に差し入れるための切り欠き部6,6を設ける。
請求項(抜粋):
圧接端子よりも高い位置に形成された側壁及び端子間区画壁によって形成される複数のキャビティにそれぞれ圧接端子を装着するコネクタハウジングにおいて、圧接装置のガイド板が該側壁の内側に圧接端子の圧接部を支持可能なように、該ガイド板を該圧接部の上端よりも低い位置に差し入れるための切り欠き部を設けると共に外周壁を該側壁の上部に設けたことを特徴とするコネクタハウジング。
IPC (2件):
H01R 13/46 301 ,  H01R 4/24
FI (2件):
H01R 13/46 301 M ,  H01R 4/24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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