特許
J-GLOBAL ID:200903013595601312

リフィル式塗膜転写具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135117
公開番号(公開出願番号):特開2001-316031
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 転写テープのみの交換を可能とし、かつ上下1対のケース部材の結合を、転写ヘッドを使用状態の位置に移動させることにより、同時に達成させるようにした塗膜転写具を提供する。【解決手段】 ケース本体1の後端部においては上下1対のケース部材1a、1bの一方に係合爪4、他方に係合爪4を係止する係合凹部5を設け、前端部には、丸孔8a、8bと丸孔から前方に延びる長孔9a、9bとを上下のケース部材1a、1bともに形成し、転写ヘッド3は断面I字状の部材とし、その前後方向の中間位置の上下面に、前記丸孔を通り抜け得る頭部14a、14bと前記長孔内を前進できる軸部13a、13bとからなる係止ボタン12a、12bを固設する。
請求項(抜粋):
扁平な箱蓋状の上下1対のケース部材からなるケース本体と、該ケース本体の前端部に設けた開口から突出する転写ヘッドとを有するリフィル式塗膜転写具において、前記ケース本体の後端部に、前記上下のケース部材の一方に係合爪、他方にこの係合爪を係止する係合凹部を設け、同じく前端部に、丸孔と、この丸孔から前方に延びる長孔とを、上下のケース部材とともに形成し、前記転写ヘッドを断面I字状の部材とし、その前後方向の中間位置の上下面に、前記丸孔を通り抜け得る頭部と、前記長孔内を前進できる軸部とからなる係止ボタンを固設したことを特徴とするリフィル式塗膜転写具。
IPC (2件):
B65H 35/07 ,  B43L 19/00
FI (2件):
B65H 35/07 L ,  B43L 19/00 H
Fターム (3件):
3F062AA05 ,  3F062BA04 ,  3F062BB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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