特許
J-GLOBAL ID:200903037864949785
文字等の消し具
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173418
公開番号(公開出願番号):特開平8-011494
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【構成】巻き付けリール1と巻き取りリール5をカートリッジ18によって軸支保持し前記押圧ヘッド7を回転自在にして設け、修正塗料転写テープ6の交換、取り替え並びに掛け渡しを容易にしたことを特徴とする文字等の消し具である。【効果】 新しい修正塗料転写テープを巻き付けた巻き付けリール1と巻き取りリール5を保持したカートリッジ18を交換し、押圧ヘッド7を回転させるだけで容易に修正塗料転写テープを張設し、使用可能な状態とすることが出来る。
請求項(抜粋):
未使用の修正塗料転写テープ6を巻き付けた巻き付けリール1と使用後の前記修正塗料転写テープ6を巻き取る巻き取りリール5とを並列に並べ、前記各リールの相対側面それぞれに、凹凸部4を放射状に設けて当接し噛み合わせており、前記本体下端開口部には、修正塗料転写テープ6を送り、修正箇所へ押圧塗料出来る押圧ヘッド7を一部露呈して設けて、未使用の修正塗料転写テープ6を巻き付けた巻き付けリール1の径より、使用後の前記修正塗料転写テープ6を巻き取る巻き取りリール5の径を大きくし、更に、未使用の修正塗料転写テープ6を巻き付けた巻き付けリール1、使用後の前記修正塗料転写テープ6を巻き取る巻き取りリール5の両者リールの内軸筒部10と外軸筒部11の間に、弾性力を生じる弾性部12を設けてた文字等の消し具において、巻き付けリール1と巻き取りリール5をカートリッジ18によって軸支保持し前記押圧ヘッド7を回転自在にしたことを特徴とする文字等の消し具。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
塗膜転写具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-246848
出願人:シードゴム工業株式会社
前のページに戻る