特許
J-GLOBAL ID：200903013608550429

海洋性原料を含有する皮膚外用剤

発明者：
佐藤 範雄

佐藤 範雄 について

, 
本郷 嘉人

本郷 嘉人 について


出願人/特許権者：
ポーラ化成工業株式会社

ポーラ化成工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-321768
公開番号（公開出願番号）：特開2006-131543
出願日： 2004年11月05日
公開日（公表日）： 2006年05月25日
要約：
【課題】 海洋性原料を含有する皮膚外用剤において、海洋性原料を皮膚外用剤に含有せしめ、その溶解状況の環境を変えたときに生ずる、保存時の澱等の経時変化を抑制する手段を提供する。 【解決手段】 1)海泥、海藻抽出物及び海洋性コラーゲンから選択される海洋性原料と、2)平均分子量10万〜500万のポリエチレングリコールとを皮膚外用剤に含有させる。前記海洋性原料は、フコイダンを含有するものであることが好ましく、該フコイダンの含有量は、皮膚外用剤全量に対して、総量で0.01〜1質量%であることが好ましく、更に、キサンタンガムを含有することが好ましい。 【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
1)次に示す、海洋性原料と、2)平均分子量10万〜500万のポリエチレングリコールとを含有する皮膚外用剤。 (海洋性原料)海泥、海藻抽出物、海洋性コラーゲン
IPC (4件)：
A61K 8/00 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 8/72 ,  A61K 8/96
FI (3件)：
A61K7/48 ,  A61K7/00 J ,  A61K7/00 K
Fターム (19件)：
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA161 ,  4C083AA162 ,  4C083AC102 ,  4C083AC112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC302 ,  4C083AC482 ,  4C083AD041 ,  4C083AD042 ,  4C083AD211 ,  4C083AD212 ,  4C083AD351 ,  4C083AD352 ,  4C083AD431 ,  4C083AD432 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04
引用特許：
出願人引用 (13件)
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-321151   出願人：カネボウ株式会社
  • 皮膚外用剤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-192014   出願人：株式会社ロータス21
  • 化粧水
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-264837   出願人：株式会社資生堂
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM