特許
J-GLOBAL ID：200903013611266340
車両用内燃機関の制御装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡田 次生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-051983
公開番号（公開出願番号）：特開平11-247679
出願日： 1998年03月04日
公開日（公表日）： 1999年09月14日
要約：
【要約】【課題】 ストイキ運転中であってもモータによる駆動補助が開始されると、リーン運転に移れるようにする。【解決手段】 モータによって駆動が補助されるハイブリッド車両において、理論空燃比での運転中にモータによる駆動補助が開始することに応答して、駆動補助によってエンジンの負荷が低減することによりリーン運転が可能になったかどうか決定し、この決定に応じてエンジンの空燃比をリーンに制御する。また、リーンNOx触媒の温度を検出し、NOxの浄化性能を発揮する活性領域にあるときだけリーン空燃比での運転を許可する。こうして燃費の向上および排気ガスの浄化作用の向上が達成される。
請求項（抜粋）：
車両に搭載される内燃機関と、該内燃機関により駆動される駆動軸と、該駆動軸の駆動を補助する電動機と、前記内燃機関の運転を制御する制御手段とを有する車両において、前記制御手段は、前記内燃機関の理論空燃比での運転中に前記電動機による駆動補助が開始することに応答して、該駆動補助によって前記内燃機関の負荷が低減することによりリーン運転が可能になったかどうかを決定し、該決定に応じて前記内燃機関の空燃比をリーンに制御することを特徴とする車両用内燃機関の制御装置。
IPC (6件)：
F02D 41/04 305
, F02D 41/04
, B60L 11/14
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02D 29/02
F02D 41/04 305 G
, F02D 41/04 305 Z
, B60L 11/14
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, F02D 29/02 D
