特許
J-GLOBAL ID:200903013611850514
無段変速装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372123
公開番号(公開出願番号):特開2000-193081
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 無段変速部(CVT)のベルト滑りによる損傷を防止する。【解決手段】 エンジン10に無段変速部11が設けられ、車輪20と無段変速部11との間にクラッチ18が設けられる。無段変速部11は入力側ディスク12と出力側ディスク14及びベルト16から構成され、車輪20から過渡的な大トルクが入力されるとベルトが滑り表面が損傷する。そこで、無段変速部11の油圧に連動させてクラッチ18の油圧を制御部26で制御し、無段変速部11が滑る以前にクラッチ18が滑るようにする。
請求項(抜粋):
油圧制御される無段変速部を有する無段変速装置であって、前記無段変速部から車輪に至る動力伝達系に設けられた油圧クラッチと、前記車輪からの入力トルクに対して前記無段変速部の滑り以前に前記油圧クラッチに滑りが生じるように前記油圧クラッチの油圧を制御する制御手段と、を有することを特徴とする無段変速装置。
IPC (8件):
F16H 61/12
, F16D 48/02
, F16H 9/12
, F16H 59:38
, F16H 59:44
, F16H 59:48
, F16H 59:54
, F16H 63:06
FI (3件):
F16H 61/12
, F16H 9/12 B
, F16D 25/14 640 Q
Fターム (27件):
3J050AA03
, 3J050AB07
, 3J050BA02
, 3J050BB12
, 3J050CE07
, 3J050CE09
, 3J050DA01
, 3J052AA04
, 3J052CA21
, 3J052DB06
, 3J052GC42
, 3J052GC46
, 3J052GC51
, 3J052GC64
, 3J052GC65
, 3J052GC71
, 3J052HA11
, 3J052KA01
, 3J052LA01
, 3J057AA03
, 3J057BB02
, 3J057GA01
, 3J057GA03
, 3J057GB09
, 3J057GB30
, 3J057GB36
, 3J057JJ04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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連続可変変速機の油圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-173756
出願人:スズキ株式会社
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特開昭61-290269
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特開平4-231765
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車両用無段変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-031504
出願人:富士重工業株式会社, 日産自動車株式会社
-
特開昭63-067457
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