特許
J-GLOBAL ID:200903013614475021

リアクトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  石川 滝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264194
公開番号(公開出願番号):特開2009-094328
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】放熱性能と耐クラック性能の双方に優れたリアクトルを提供する。【解決手段】ハウジング1と、少なくとも、2つの平面視がU型のU型コア21,21と、該U型コア21,21間に介装されたギャップ板22,22と、からなり、ハウジング1内に収容されるリアクトルコア2と、リアクトルコア2の外周において該リアクトルコア2の周面と隙間をもって、かつ、ボビンレスの姿勢で形成されるコイル3と、リアクトルコア2とコイル3の間の隙間を含むハウジング1内に充填硬化された熱伝導性を有する樹脂とフィラーとからなる封止樹脂体4と、からリアクトル10が形成されており、この封止樹脂体4は0.7〜4.0(W/mK)の範囲の熱伝導率を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、 少なくとも、2つの平面視がU型のU型コアと、該U型コア間に介装されたギャップ板と、からなり、ハウジング内に収容されたリアクトルコアと、 リアクトルコアの外周において該リアクトルコアの周面と隙間をもって、かつ、ボビンレスの姿勢で形成されるコイルと、 リアクトルコアとコイルの間の前記隙間を含む前記ハウジング内に充填硬化された熱伝導性を有する樹脂とフィラーとからなる封止樹脂体と、からなり、 前記封止樹脂体が0.7〜4.0(W/mK)の範囲の熱伝導率を有していることを特徴とする、リアクトル。
IPC (2件):
H01F 37/00 ,  H01F 27/32
FI (4件):
H01F37/00 J ,  H01F37/00 S ,  H01F37/00 M ,  H01F27/32 A
Fターム (1件):
5E044AD02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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