特許
J-GLOBAL ID:200903013614980419

無音無振動コンプレッサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樋口 盛之助 ,  原 慎一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-114445
公開番号(公開出願番号):特開2009-264235
出願日: 2008年04月24日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】 技術的に熟成された公知のピストンタイプのコンプレッサではあるが、その作動音と作動時の振動を無くしたコンプレッサを容易かつ低コストで提供すること。【解決手段】 ピストン4a,4bやクランク軸などの部品がシリンダブロックとクランクケース2a,2bを一体化したケーシングCに収装されたコンプレッサAPにおいて、前記ケーシングCを、その全外表面との間に適宜の距離又は隙間を保って収容できる密閉筐体であって鉄板のような高比重乃至は高密度で高剛性の面材で形成した防振遮音性筐体8に収容すると共に、収容する前記ケーシングCの上部側を、前記筐体8の内部で、ほぼ逆八字状に拡がるように配置されるバネ9〜12で吊下支持したこと。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ピストンやクランク軸などの部品がシリンダブロックとクランクケースを一体化したケーシングに収装されたコンプレッサにおいて、前記ケーシングを、その全外表面との間に適宜の距離又は隙間を保って収容できる密閉筐体であって鉄板のような高比重乃至は高密度で高剛性の面材で形成した防振遮音性筐体に収容すると共に、収容する前記ケーシングの上部側を、前記筐体の内部で、ほぼ逆八字状に拡がるように配置されるバネで吊下支持したことを特徴とする無音無振動コンプレッサ。
IPC (3件):
F04B 39/00 ,  F04B 39/06 ,  F04B 39/12
FI (5件):
F04B39/00 102F ,  F04B39/00 101Z ,  F04B39/06 K ,  F04B39/12 101A ,  F04B39/12 G
Fターム (9件):
3H003AA02 ,  3H003AB01 ,  3H003AC02 ,  3H003AD01 ,  3H003BA00 ,  3H003BB02 ,  3H003BE06 ,  3H003CD01 ,  3H003CD05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無振動圧縮機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-031602   出願人:根本幸彦

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