特許

J-GLOBAL ID：200903013622790157

気体用濾材及びこれから作成したフィルター

発明者： 住岡 将行 ,  大塚 一彦
出願人/特許権者： ニッタ株式会社 ,  富士通株式会社
代理人 (1件)： 辻本 一義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-213178
公開番号（公開出願番号）：特開平11-090138
出願日： 1992年08月07日
公開日（公表日）： 1999年04月06日
要約：

【要約】【課題】 非常に微小な粒子が捕集でき且つ濾材自体から硼素やリンがほとんど発生しない気体用濾材及びこれから作成したフィルターを提供すること。【解決手段】 基礎材料として、純水中への硼素溶出量が1×10-6g/繊維g,65°C×120hrs 以下であり且つリン溶出量が2×10-6g/繊維g,65°C×120hrs 以下である、繊維径が0.2μm〜2.65μmのガラス繊維を使用し、前記ガラス繊維を純水を使って抄造して形成してある。

請求項（抜粋）：

基礎材料として、純水中への硼素溶出量が1×10-6g/繊維g,65°C×120hrs 以下であり且つリン溶出量が2×10-6g/繊維g,65°C×120hrs 以下である、繊維径が0.2μm〜2.65μmのガラス繊維を使用し、前記ガラス繊維を純水を使って抄造して形成してあることを特徴とする気体用濾材。

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭62-021897
  
• 特開昭62-033514
  
• 特開昭52-057571
  
• 特開平3-202114
  
• 気体用濾材及びこれから作成したフィルター
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-211773   出願人：ニッタ株式会社, 富士通株式会社