特許
J-GLOBAL ID:200903013625147425
画像表示装置及びそれを用いたヘッドマウントディスプレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294770
公開番号(公開出願番号):特開2002-107656
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 反射型の液晶表示素子に基づく画像情報を装置全体の小型化を図りつつ、液晶表示素子で表示された画像情報を良好に観察することができるヘッドマウントディスプレイに好適な画像表示装置を得ること。【解決手段】 反射型の表示手段と、該表示手段を照明する照明手段と、該照明手段からの光を該表示手段に導く照明光学系と、該表示手段からの光を観察用の瞳に導く複数の偏心曲率反射面を含む表示光学系を有した、該照明光学系と該表示光学系は互いに共有する透過兼反射の両作用を有する1つの光学面Aのみ存在し、該照明手段から発せられ該表示手段の画像中心と該瞳中心を通る基準光線が、該照明手段より該光学面Aに入射するときの、入射基準光線と反射するときの反射基準光線とのなす角度をα(度)を適切に設定したこと
請求項(抜粋):
反射型の表示手段と、該表示手段を照明する照明光源手段と、該照明光源手段からの光を該表示手段に導く照明光学系と、該表示手段からの光を観察者の眼球に導く表示光学系を有した画像表示装置において、該照明光学系と該表示光学系で共有する透過兼反射の両作用を有する光学面Aが、1面のみ存在し、該照明光源手段から発せられ該表示手段の画像中心と眼球中心を通る基準光線は、該照明光源手段より該光学面Aに入射し、該光学面Aでの入射基準光線と反射基準光線のなす角度α(度)が下記の条件で反射され、該表示手段にほぼ垂直入射反射、該光学面Aを透過、複数の偏心曲率反射面で反射後眼球に導かれ、かつ該表示光学系は、該光学面Aを含む光学部材と、光学的屈折力を有した別の光学部材が、空気間隔をあけて配置されていることを特徴とする画像表示装置。20 < α < 80 ・・・(1)
IPC (9件):
G02B 27/02
, G02B 5/04
, G02B 5/08
, G02B 17/08
, G02B 25/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 520
, H04N 5/64 511
, H04N 9/12
FI (9件):
G02B 27/02 Z
, G02B 5/04 F
, G02B 5/08 B
, G02B 17/08 A
, G02B 25/00 A
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 520
, H04N 5/64 511 A
, H04N 9/12 A
Fターム (41件):
2H042CA01
, 2H042CA12
, 2H042CA17
, 2H042DA12
, 2H042DB14
, 2H042DD10
, 2H042DE00
, 2H087KA24
, 2H087RA41
, 2H087RA45
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 2H088EA10
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA22
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088KA05
, 2H088MA02
, 2H091FA08X
, 2H091FA14Y
, 2H091FA15X
, 2H091FA17X
, 2H091FA21X
, 2H091FA26Y
, 2H091FA41X
, 2H091KA01
, 2H091LA11
, 2H091LA17
, 2H091MA02
, 5C060AA07
, 5C060BA03
, 5C060BA08
, 5C060BB13
, 5C060BC05
, 5C060DB13
, 5C060HC09
, 5C060HC19
, 5C060HD07
, 5C060JB00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-056736
出願人:株式会社エム・アール・システム研究所
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映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-044488
出願人:ミノルタ株式会社
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反射型表示素子を用いた映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360881
出願人:ミノルタ株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-350625
出願人:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド, ソニー株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-009948
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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