特許

J-GLOBAL ID：200903013625800463

管受口部

発明者： 田中 高好 ,  中居 義貴 ,  金田 浩 ,  吉田 孝
出願人/特許権者： アロン化成株式会社
代理人 (1件)： 宇佐見 忠男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-106350
公開番号（公開出願番号）：特開2000-297889
出願日： 1999年04月14日
公開日（公表日）： 2000年10月24日
要約：

【要約】【課題】本発明は管受口部に接続される管が外力によって奥に押込まれないようにすることを課題とする。【解決手段】受口部4と、該受口部4に摺動可能に内挿されている栓状受口部材13とからなり、該受口部4の奥端部に形成されている段面4Bと該栓状受口部材13の奥端部に形成されているフランジ17との間には管軸方向に弾性圧縮可能な緩衝リング18を介在させて、該受口部材13に接続される管9に及ぼされる押込み力を該緩衝リング18の弾性圧縮変形によって吸収して、該受口部材13が奥側に押込まれることを防止する。

請求項（抜粋）：

受口部と、該受口部に摺動可能に内挿されている栓状受口部材とからなり、該受口部の奥端部に形成されている段面と該栓状受口部材の奥端部に形成されているフランジとの間には管軸方向に弾性圧縮可能な緩衝リングが介在していることを特徴とする管受口部

IPC (2件)：

F16L 27/12 ,  F16L 21/02

FI (2件)：

F16L 27/12 H ,  F16L 21/02 F

Fターム (14件)：

3H015AA05 ,  3H015BB01 ,  3H104JA07 ,  3H104JB04 ,  3H104JC09 ,  3H104JD01 ,  3H104KA01 ,  3H104KB20 ,  3H104LB28 ,  3H104LB36 ,  3H104LB37 ,  3H104LF16 ,  3H104LG22 ,  3H104MA08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 管継手
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-047515   出願人：岩井邦央, 東京都下水道サービス株式会社, 積水化学工業株式会社