特許
J-GLOBAL ID:200903013628360022

ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-029292
公開番号(公開出願番号):特開2004-241258
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】リフレクタの温度上昇を効果的に抑えるとともに、不要光を遮光してランプ装置から可視光線が漏れないようにする。【解決手段】ランプ装置は、図1(A)に示す発光管1を有するランプ部と、図1(B)に示すように、該ランプ部を収納する外郭(筐体)5とからなる。ランプ部は、放電電極部(発光部)1aと該放電発光部から対称方向に延長する電極が封入された電極封着部1b,1cとからなる発光管1と、内面に発光管1からの可視光を反射し赤外線を透過するコールドミラー膜2aと、外面に遮光層2bを有するリフレクタ2を有する。リフレクタ2の発光管1に近い部分、すなわち、リフレクタ2の異常に温度が上昇する部分21には、遮光層2bを設けず、この部分では、発光管1からの光を透過させ、この部分での光吸収による温度上昇を抑える。同時に、この部分を通過する光を遮光する遮光板3を設け、後方への漏光を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内面にコールドミラー膜を有し外面に放熱塗装遮光層を設けたリフレクタと、該リフレクタの中央部に設けられた光源と、前記リフレクタ中央部背面に設けられた光源保持部とを有するランプ装置において、前記リフレクタ外面の一部に前記放熱塗装遮光層を設けない部分を有するとともに、リフレクタの背面に投射される光を遮光する遮光板を有することを特徴とするランプ装置。
IPC (6件):
F21V29/02 ,  F21S2/00 ,  F21V7/00 ,  F21V29/00 ,  G03B21/14 ,  G03B21/16
FI (5件):
F21M7/00 L ,  F21V29/00 Z ,  G03B21/14 A ,  G03B21/16 ,  F21M1/00 K
Fターム (18件):
2K103AB10 ,  2K103BA07 ,  2K103BA17 ,  2K103BC05 ,  2K103BC51 ,  2K103DA02 ,  2K103DA05 ,  3K014AA01 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA06 ,  3K014MA08 ,  3K042AA01 ,  3K042AB01 ,  3K042AB03 ,  3K042AC06 ,  3K042BB03 ,  3K042CC03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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