特許
J-GLOBAL ID:200903013643872030

営業戦略支援システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040658
公開番号(公開出願番号):特開2000-242690
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータを用いた営業戦略支援システムにおいて、各営業拠点に配属すべき人員数の決定及び各エリアにおける営業活動の方針決定を客観的且自動的に行い、人員数についてのシミュレーションも可能にする。【解決手段】 営業戦略支援システムは、サーバー装置100とこれにネットワーク400aを介して接続可能な複数のクライアント装置200とを備える。サーバー装置は、店舗別基準予算を、各営業所における営業負荷を数値化した負荷指数に応じて調整し、これらを各営業拠点の担当する複数の店舗別に合計し、各営業拠点における調整済み営業拠点別予算として算出する。営業人員の総数を入力すると、調整済み営業拠点別予算に応じて、割り振り処理されて、各営業拠点に対する配属人数が算出される。各営業拠点とこれに対応する配属人数が、所定フォーマットで表示される。
請求項(抜粋):
得意先別の売上目標を示す得意先別基準予算を各得意先に対応付けて格納する基準予算ファイルと、各営業拠点とその担当する地域又は得意先との対応関係を示す営業拠点情報を格納する営業拠点情報ファイルと、分析対象たる全営業拠点に配属可能な営業人員の総数を入力する入力手段と、前記各得意先における営業負荷を所定基準に従って数値化した負荷指数に応じて前記基準予算ファイルに格納された得意先別基準予算を調整して、前記各得意先についての調整済み得意先別基準予算として算出する第1演算手段と、前記営業拠点情報ファイルに格納された前記営業拠点情報に基づいて、前記各営業拠点の担当する一又は複数の得意先に係る前記演算された調整済み得意先別基準予算を合計して、前記各営業拠点の仮想的な売上目標を示す調整済み営業拠点別予算として算出する第2演算手段と、前記算出された調整済み営業拠点別予算に応じて前記入力された営業人員の総数を前記各営業拠点に割り振り処理して、前記各営業拠点に対する配属人数として算出する第3演算手段と、前記各営業拠点とこれに対応する前記配属人数を所定フォーマットで出力する出力手段とを備えたことを特徴とする営業戦略支援システム。
Fターム (9件):
5B049AA02 ,  5B049AA04 ,  5B049AA06 ,  5B049BB11 ,  5B049CC00 ,  5B049CC11 ,  5B049EE03 ,  5B049EE41 ,  5B049GG02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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