特許
J-GLOBAL ID:200903013652320953

情報処理装置および情報処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008203
公開番号(公開出願番号):特開平11-203213
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ファイルが添付されているかどうかは使用者自身が確認するしかないため、実際にファイルを添付することを忘れたままメールの内容のみ送信してしまうといった問題がある。【解決手段】 図5(a)のように、内容入力部19ではメール文中に「ファイルを添付する」という内容を入力しているにも拘わらず、添付ファイル入力部18を空白にしたまま送信ボタン20にタッチすると、RAM11のキーワードメモリ11-5からキーワードを読み出し、表題入力部17と内容入力部19に入力されたデータにキーワードと一致する言葉があるかどうかを検索し、図5(a)の内容入力部19にはRAM11のキーワードメモリ11-5のキーワードと同じ言葉「添付」があり、添付ファイル入力部18が空白であるため、図5(b)のように添付ファイルが無いことを報知するメッセージ24を表示する。
請求項(抜粋):
通信回線を介して、電子メールを送受信する情報処理装置において、送信メールを作成する送信メール作成手段と、複数のファイルの中から、前記送信メール作成手段によって作成された送信メールに添付するファイルを指定する添付ファイル指定手段と、前記送信メール作成手段によって作成された送信メールの送信を指示する送信指示手段と、前記送信指示手段の送信指示に応答して、前記送信メールの内容を確認する確認手段と、前記確認手段によって送信メールにファイルを添付する旨の記載があると確認されると、前記添付ファイル指定手段によって添付するファイルが指定されているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって添付するファイルが指定されていない場合、添付するファイルが無いことを報知する報知手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 9/00 330 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 9/00 330 C ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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