特許
J-GLOBAL ID:200903013653956916

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337705
公開番号(公開出願番号):特開平8-185101
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 トナーを再利用するリサイクル系において、回収トナー中の異物の分離が良好に行え、終始高い反射画像濃度を維持し、かつ、地カブリやトナー飛散の発生がない画像形成方法を提供することにある。【構成】 潜像担持体上に潜像を形成し、現像部位にてトナーを用いて該潜像を現像してトナー像を潜像担持体上に形成する現像工程を経て、該トナー像を潜像担持体上から転写材上へ転写し、更に、転写後の潜像担持体をクリーニング手段により潜像担持体上のトナーを回収し、回収したトナーを、振動付与手段により振動を付与された網目状フィルター(メッシュ)を通過させ、該回収トナー中に混在した異物を除去した後に、現像部位に供給して現像工程で使用する画像形成方法において、該回収トナーの流動性指数が70以下であることを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に潜像を形成し、現像部位にてトナーを用いて該潜像を現像してトナー像を潜像担持体上に形成する現像工程を経て、該トナー像を潜像担持体上から転写材上へ転写し、更に、転写後の潜像担持体をクリーニング手段により潜像担持体上のトナーを回収し、回収したトナーを、振動付与手段により振動を付与された網目状フィルター(メッシュ)を通過させ、該回収トナー中に混在した異物を除去した後に、現像部位に供給して現像工程で使用する画像形成方法において、該回収トナーの流動性指数が70以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 21/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/097 ,  G03G 13/095 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (5件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 344 ,  G03G 13/08 R
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る