特許
J-GLOBAL ID:200903013654884692
ドレン中和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
坂上 好博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-115278
公開番号(公開出願番号):特開平11-304140
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 ドレン中和性能を安定させること。【解決手段】 燃焼排気中の水蒸気の凝縮により生じたドレンが貯留されるドレン槽(1) を有し、ドレン槽(1) 内のドレンを中和剤を用いて中和すると共に、ドレンの貯留量が所定量に達する毎にドレン槽(1) から一定量のドレンを排出するドレン中和装置であって、前記排出動作の完了時から次の排出動作の開始前までの間に於ける所定時期を検知する検知手段(3) と、検知手段(3) の出力に応答して、前記一定量のドレンの中和に適する量の中和剤であってドレン中で溶けて前記排出時にドレンと共に排出される流動状態となる中和剤(8) を、ドレン槽(1)に投入する投入手段(2) と、を具備すること。
請求項(抜粋):
燃焼排気中の水蒸気の凝縮により生じたドレンが貯留されるドレン槽を有し、前記ドレン槽内のドレンを中和剤を用いて中和すると共に、前記ドレンの貯留量が所定量に達すると前記ドレン槽から一定量のドレンを排出し、前記一定量のドレンの貯留と排出とを1サイクルとして交互に繰り返すドレン中和装置であって、前記1サイクルを検知する検知手段と、前記検知手段の出力に応答して、前記一定量のドレンの中和に適する量の中和剤であって前記ドレン中で溶けて前記排出時にドレンと共に排出される流動状態となる中和剤を、前記ドレン槽に投入する投入手段と、を具備するドレン中和装置。
IPC (5件):
F23L 17/14
, C02F 1/66 510
, C02F 1/66 521
, C02F 1/66 530
, C02F 1/66
FI (8件):
F23L 17/14 J
, F23L 17/14 P
, F23L 17/14 R
, C02F 1/66 510 Q
, C02F 1/66 521 R
, C02F 1/66 530 B
, C02F 1/66 530 K
, C02F 1/66 530 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-294493
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特開昭59-127692
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排水の連続的中和処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-133843
出願人:横浜油脂工業株式会社
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