特許
J-GLOBAL ID:200903013675585482
通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008228
公開番号(公開出願番号):特開2000-209316
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 リンガーの鳴動時或いは振動の印加時に周波数シンセサイザの発振出力の周波数が変動してしまうことを防止する。【解決手段】 周波数シンセサイザの電圧制御発振器の発振同調回路部を構成するチップ部品37はプリント配線基板36上に実装されている。着信を報知するためのリンガー18が鳴動すると、その振動がプリント配線基板36を通じてチップ部品37に伝達される。この場合、発振同調回路部を構成するチップ部品37はシリコーン38により被覆されているので、その振動エネルギがシリコーン38により吸収されてしまい、チップ部品37の特性が振動による変形により変動してしまうことが防止される。
請求項(抜粋):
通信チャネルを選択するためのPLL方式の周波数シンセサイザを備えた通信端末において、前記周波数シンセサイザの電圧制御発振器の発振同調回路部を構成する所定のチップ部品を絶縁性部材により被覆したことを特徴とする通信端末。
IPC (3件):
H04M 1/02
, H03L 7/18
, H04M 1/00
FI (3件):
H04M 1/02 C
, H04M 1/00 A
, H03L 7/18 Z
Fターム (14件):
5J106QQ11
, 5J106QQ12
, 5J106SS03
, 5J106SS07
, 5K023AA07
, 5K023BB27
, 5K023LL01
, 5K023QQ05
, 5K027AA11
, 5K027BB04
, 5K027CC08
, 5K027FF03
, 5K027FF21
, 5K027GG00
引用特許:
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