特許
J-GLOBAL ID:200903013677503866

自動ドアの開閉制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 修司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085610
公開番号(公開出願番号):特開2002-285755
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 人がドア1に挟まれたり、衝突することのない自動ドアの開閉制御装置を提供する。【解決手段】 ドア1の近傍の人体からの検知波を検出する起動検知エリア11と、この起動検知エリア11の外側の人体からの検知波を指令に基づいて検出する開放維持検知エリア12とを形成するエリアセンサ10と、起動検知エリア11で人体からの検知波を検出したとき、ドア1を開かせるとともに前記開放維持検知エリア12の検出動作の開始を指令する起動手段13と、開放維持検知エリア12で人体からの検知波を検出している間、ドア1の開放状態を維持させる開放維持手段14と、両検知エリア11,12で人体からの検知波を検出しなくなったとき、ドア1を閉じさせたのち前記開放維持検知エリア12の検出動作を停止させる復帰手段15とを備えた。
請求項(抜粋):
ドア近傍の人体からの検知波を検出する起動検知エリアと、この起動検知エリアの外側の人体からの検知波を指令に基づいて検出する開放維持検知エリアとを形成するエリアセンサと、前記起動検知エリアで人体からの検知波を検出したとき、前記ドアを開かせるとともに前記開放維持検知エリアの検出動作の開始を指令する起動手段と、前記開放維持検知エリアで人体からの検知波を検出している間、前記ドアの開放状態を維持させる開放維持手段と、前記両検知エリアで人体からの検知波を検出しなくなったとき、前記ドアを閉じさせたのち前記開放維持検知エリアの検出動作を停止させる復帰手段とを備えた自動ドアの開閉制御装置。
Fターム (16件):
2E052AA01 ,  2E052AA02 ,  2E052BA02 ,  2E052BA06 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052GA05 ,  2E052GA06 ,  2E052GA07 ,  2E052GB01 ,  2E052GB13 ,  2E052GC05 ,  2E052GD02 ,  2E052GD03 ,  2E052KA13 ,  2E052KA25
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 自動ドア開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-072824   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平1-305721
  • 特許第2760440号
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