特許
J-GLOBAL ID:200903013679242830

電気筋肉刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185268
公開番号(公開出願番号):特開2005-013593
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】小型軽量で使い勝手のよい電気筋肉刺激装置を提供する。【解決手段】親機3にトレーニング用の複数のプログラムを内蔵させ、必要に応じて子機1,2のいずれか又は両方を親機3に接続し、ユーザが接続された子機又は親機を用いて身体の希望する部位に電極を接触させてトレーニングを行う。その際、ユーザが電極の接触部位の設定を行うと、その設定に応じて親機3から必要なプログラムが子機に転送され、子機はそのプログラムに応じた出力パターンの電流を電極に流す。トレーニング中は子機1,2は使用時間、消費カロリーを計測及び必要に応じて表示し、トレーニングが終了すると計測した使用時間、消費カロリーを親機3に転送し、親機3はこれを今回の使用量と累積して、消費カロリーや使用時間を表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
親機と、この親機に着脱自在に接続される少なくとも1つの子機と、この子機に接続され身体に接触する電極とから構成され、 前記親機は、複数の出力パターンでパルスを発生するための複数のプログラムを有するパルス発生手段と、前記複数のプログラムの1つを選択する選択手段と、選択されたプログラムを前記子機に転送する制御手段とを有し、 前記子機は、前記転送されたプログラムに応じた出力パターンでパルスを発生するパルス発生手段と、発生されたパルスを前記電極に送る制御手段とを有することを特徴とする電気筋肉刺激装置。
IPC (2件):
A61N1/32 ,  A61B5/22
FI (2件):
A61N1/32 ,  A61B5/22 B
Fターム (2件):
4C053JJ01 ,  4C053JJ24
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パルス健康器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-159179   出願人:ヤーマン株式会社
  • 電気刺激装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-171892   出願人:株式会社システム・ハウス・テラ
  • 低周波パルス装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-199744   出願人:ヤーマン株式会社
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