特許
J-GLOBAL ID:200903013685786532

トナーカートリッジアセンブリ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀谷 美明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-032873
公開番号(公開出願番号):特開2003-255695
出願日: 2003年02月10日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】現像ローラーと感光ドラムとの間の現像ニップを一定に保つことができるトナーカートリッジアセンブリ,及びかかるトナーカートリッジアセンブリを採用した画像形成装置を提供する。【解決手段】本発明のトナーカートリッジアセンブリは,現像ローラーを有するトナーカートリッジと,トナーカートリッジに可動自在に連結される廃トナー貯蔵容器とを具備し,かかる現像ローラーが感光ドラムに対し回転及び直線移動自在に構成される。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に設けられる感光ドラムカートリッジに対応するように取り付けられ,該感光ドラムにトナーを付着して現像し,転写後の残留する前記感光ドラム上の廃トナーを回収するトナーカートリッジアセンブリにおいて,前記感光ドラムカートリッジに対応するように前記画像形成装置本体に取り付けられ,内部に貯蔵されている前記トナーを前記感光ドラムに付着して現像する現像ローラーを有するトナーカートリッジと;前記トナーカートリッジの一側に可動自在に結合され,前記感光ドラムカートリッジから回収する廃トナーを貯蔵する廃トナー貯蔵容器と;を具備し,前記廃トナー貯蔵容器が,前記画像形成装置本体の所定の位置に固定され,前記トナーカートリッジが前記廃トナー貯蔵容器に対し感光ドラム方向に相対的に所定の距離を往復動及び回動自在に結合され,動きながら前記感光ドラムと前記現像ローラーとの間の現像ニップが調整可能に設けられていることを特徴とする,トナーカートリッジアセンブリ。
IPC (4件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/10
FI (6件):
G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 312 ,  G03G 21/00 326
Fターム (24件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA35 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA04 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HA01 ,  2H134HD01 ,  2H134JA01 ,  2H134JB02 ,  2H134JB03 ,  2H134JB06 ,  2H134KG01 ,  2H134KG03 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH03 ,  2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-051255
  • プロセスカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-222129   出願人:キヤノン化成株式会社
  • 特開平4-165366
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