特許
J-GLOBAL ID:200903013686823148
スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005265
公開番号(公開出願番号):特開2005-199452
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】クリーニングテープの再使用を容易に行うことができ、省資源と労力節減の両立を可能とするスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。【解決手段】送出側に装着された第1のテープリール24から引き出されてクリーニングに使用されたクリーニングテープ22を、巻取側に装着された第2のテープリール25によって巻き取る際に、マスクプレート12のクリーニングに使用された第1面22aが内周面側となる巻回方向で巻き取る。この後第2面22bを使用する際には、第1のテープリール24、第2のテープリール25を互いに入れ替えて送出側、巻取側にそれぞれ装着する。これにより、クリーニングテープ22の巻き戻しを行うことなく、クリーニングテープ22の再使用を可能とすることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
パターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させ、マスクプレート上でスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷部と、前記マスクプレートの下面にクリーニングテープを押しつけて拭き取ることによりマスクプレートを下面側からクリーニングするクリーニング機構とを有するスクリーン印刷装置であって、
前記クリーニング機構は、前記クリーニングテープの巻き取り・送り出しがいずれも可能な第1のテープリールおよび第2のテープリールと、前記クリーニングテープをマスクプレートに対して押しつけた状態でマスクプレートに対して相対的に摺動するクリーニングヘッドと、第1のテープリールおよび第2のテープリールのいずれかを装着することにより前記クリーニングテープを前記クリーニングヘッドに対して送り出す送出側リール装着部と、第1のテープリールおよび第2のテープリールのいずれかを装着することにより前記クリーニングヘッドによってクリーニングに使用されたクリーニングテープの巻き取りを行う巻取側リール装着部とを備え、前記巻取側リール装着部は、当該クリーニング動作においてクリーニングヘッドによってマスクプレートに押しつけられたクリーニング使用面が内周面側となる巻回方向でクリーニングテープを巻き取ることを特徴とするスクリーン印刷装置。
IPC (3件):
B41F35/00
, B41F15/08
, B41F15/12
FI (3件):
B41F35/00 C
, B41F15/08 303E
, B41F15/12 A
Fターム (17件):
2C035AA06
, 2C035FD29
, 2C250FA06
, 2C250FB12
, 5E319AC01
, 5E319BB05
, 5E319CD01
, 5E319CD29
, 5E319GG15
, 5E343AA02
, 5E343BB72
, 5E343DD03
, 5E343DD20
, 5E343EE01
, 5E343FF02
, 5E343FF23
, 5E343GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-019615
出願人:松下電器産業株式会社
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高枝切り鋏
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-223059
出願人:株式会社小林鉄工所
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切断工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-187112
出願人:株式会社松阪鉄工所
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