特許
J-GLOBAL ID:200903013687462963

ディザスタリカバリのシームレス管理のための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428626
公開番号(公開出願番号):特開2005-011311
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 クラスタリングシステムの多くの効果を実現するためには、システム管理者がクラスタリングシステムの複数ノードを構築しなければならない。更に、システム管理者は、システムに存在する対象になる装置を探しにかかるか、又はそのような装置をインストールしなければならない。【解決手段】 複数のプロセッサデバイスと複数のストレージデバイス及び管理サーバはネットワークを通して結合しており、本方法は、プロセッサデバイスとストレージデバイスに関するデバイス情報とネットワークのトポロジーに関するトポロジー情報を保存し、少なくとも一式のプライマリコンピュータ資源を識別し、少なくとも一式のプライマリコンピュータ資源に対応する冗長資源として適する少なくとも一式のセカンダリコンピュータ資源を、デバイス情報とトポロジー情報に基づいて選択し、少なくとも一式のプライマリコンピュータ資源に対応する冗長資源として、少なくとも一式のセカンダリコンピュータ資源を割り当てるステップから成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のプロセッサデバイス、複数のストレージデバイス、及び管理サーバがネットワークを介して結合されており、該複数のプロセッサデバイスと該複数のストレージデバイスを有するシステムでの、該管理サーバが冗長コンピュータ資源を構築するための方法において、 前記プロセッサデバイスと前記ストレージデバイスに関連し、少なくともソフトウエア情報を含んでいるデバイス情報と前記ネットワークのトポロジーに関するトポロジー情報を保存するステップと、 少なくとも一式のプライマリプロセッサデバイスと少なくとも一式のプライマリストレージデバイスに実装されたストレージの少なくとも一部分を含む少なくとも一式のプライマリコンピュータ資源を識別するステップと、 前記少なくとも一式のプライマリプロセッサデバイスと共に一つのクラスタのメンバである少なくとも一式のセカンダリプロセッサデバイスと、前記少なくとも一式のセカンダリプロセッサデバイスからアクセス可能な少なくとも一式のセカンダリストレージデバイスに実装されたストレージの少なくとも一部分とを有し、前記少なくとも一式のプライマリコンピュータ資源に対応する冗長資源として適した少なくとも一式のセカンダリコンピュータ資源を、前記デバイス情報とトポロジー情報に基づいて選択するステップと、 前記少なくとも一式のプライマリコンピュータ資源に対応する冗長資源として前記少なくとも一式のセカンダリコンピュータ資源を割り当てるステップと、 から成ることを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F11/20 ,  G06F11/30 ,  G06F15/177
FI (3件):
G06F11/20 310F ,  G06F11/30 305E ,  G06F15/177 678F
Fターム (9件):
5B034BB11 ,  5B034CC01 ,  5B034CC04 ,  5B034CC06 ,  5B034DD02 ,  5B042JJ16 ,  5B042KK20 ,  5B045JJ00 ,  5B045KK06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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