特許
J-GLOBAL ID:200903013691835855

現像剤担持体の再生方法、現像装置、プロセスカートリッジ及び現像剤担持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338361
公開番号(公開出願番号):特開平11-174819
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 繰り返しの画出しにおいても現像剤担持体上のトナーコート量が一定で、現像剤担持体上の現像剤が安定且つ適性な電荷を有し、均一でムラがなく、画像濃度低下やゴーストの発生のない、高品位の画像を得ることのできる現像剤担持体の再生方法を提供することにある。【解決手段】 像担持体上に形成された潜像を、現像剤担持体に担持搬送された現像剤により現像し可視像化する現像装置に用いられる、表面にコーティング層を有する現像剤担持体の再生方法において、基体108の表面に形成されたコーティング層の上に、少なくとも個数平均粒径が0.3〜30μmの球状粒子105及び結着樹脂を含有する導電性樹脂層106を形成することを特徴とする現像剤担持体の再生方法に関する。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に形成された潜像を、現像剤担持体に担持搬送された現像剤により現像し可視像化する現像装置に用いられる、表面にコーティング層を有する現像剤担持体の再生方法において、基体の表面に形成されたコーティング層の上に、少なくとも個数平均粒径が0.3〜30μmの球状粒子及び結着樹脂を含有する導電性樹脂層を形成することを特徴とする現像剤担持体の再生方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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