特許
J-GLOBAL ID:200903013695529473
地すべり計測装置および方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
池田 憲保
, 福田 修一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088083
公開番号(公開出願番号):特開2006-266992
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 光ファイバコードへ捩れが累積されることを防止できるとともに、現地でのメンテナンス作業を容易にすることのできる地すべり計測装置を提供する。【解決手段】 本発明による地すべり計測装置は、光ファイバコード17と、引張線20を介して作用する変位を回転運動に変換する変換手段と、前記回転運動を巻付け軸15へ伝達する伝達手段とを含む変位検出部を備える。巻付け軸には光ファイバコードに対して曲げによる光伝送損失を与えない保持部を持つ保持金具16を固定し、光ファイバコードの一部をU形状にしてその先端を保持金具の保持部に掛ける。引張線を介して作用する変位によって巻付け軸が回転する時、光ファイバコードのU形状にした平行部分17-1が累積的な捩れを生ずることなく巻付け軸に巻付いて光ファイバコードに光伝送損失が与えられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバコードと、引張線を介して作用する変位を回転運動に変換する変換手段と、前記回転運動を巻付け軸へ伝達する伝達手段とを含む変位検出部を備え、
前記巻付け軸には前記光ファイバコードに対して曲げによる光伝送損失を与えない形状を持つ保持部を固定し、
前記光ファイバコードの一部をU形状にしてその先端を前記保持部に掛け、
前記引張線を介して作用する変位によって前記巻付け軸が回転する時、前記光ファイバコードの前記U形状にした平行部分が累積的な捩れを生ずることなく前記巻付け軸に巻付いて該光ファイバコードに光伝送損失が与えられるようにしたことを特徴とする地すべり計測装置。
IPC (3件):
G01D 21/00
, G01B 11/16
, G01D 5/353
FI (3件):
G01D21/00 D
, G01B11/16 Z
, G01D5/26 D
Fターム (26件):
2F065AA20
, 2F065AA65
, 2F065BB05
, 2F065CC14
, 2F065DD03
, 2F065FF32
, 2F065FF44
, 2F065FF58
, 2F065JJ00
, 2F065LL02
, 2F065PP01
, 2F065TT07
, 2F065UU03
, 2F076BA01
, 2F076BB09
, 2F076BD02
, 2F076BD06
, 2F076BE01
, 2F076BE02
, 2F103BA17
, 2F103BA37
, 2F103CA07
, 2F103EC09
, 2F103GA13
, 2F103GA14
, 2F103GA15
引用特許:
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