特許
J-GLOBAL ID:200903013718475686
通信装置およびスペクトラム拡散通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349001
公開番号(公開出願番号):特開2001-168771
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】周波数ホッピングを用いたスペクトラム拡散通信において、誤りの発生確率を増大させることなく、情報伝送レートの向上を図る。【解決手段】一次変調装置102,103で1次変調された2つの一次変調信号は、拡散変調器105,106に入力され、そこで周波数変換される。この周波数変換では、周波数シンサセイザ104から出力される2つの信号G,Hが用いられる。信号Gの発振周波数は拡散符号列に従って変化され、信号Hの発振周波数も信号Gとの差分が一定となるように変化される。従って、2つの一次変調信号それぞれの周波数変換後の搬送周波数は、同一のホッピングシーケンスに従って変化され、2チャンネル分の信号が並行して伝送される。
請求項(抜粋):
周波数ホッピングを用いたスペクトラム拡散通信によって信号を送信する通信装置であって、第1および第2の信号を一次変調する一次変調手段と、前記一次変調手段によって得られた第1および第2の変調信号が互いに周波数の異なる第1および第2のキャリアを用いて並列に伝送されるように、一つの拡散符号列で規定されるホッピングパターンに従って、前記第1および第2のキャリアそれぞれの周波数を時間と共に変化させる周波数ホッピング制御手段とを具備することを特徴とする通信装置。
Fターム (4件):
5K022EE04
, 5K022EE11
, 5K022EE21
, 5K022EE31
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
スペクトラム拡散変調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-223708
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
周波数ホッピング通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-132200
出願人:エヌ・ティ・ティ・リース株式会社
-
特開平4-334221
-
スペクトラム拡散無線通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-145398
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開昭63-076637
-
特開平4-334222
全件表示
審査官引用 (6件)
-
スペクトラム拡散変調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-223708
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
周波数ホッピング通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-132200
出願人:エヌ・ティ・ティ・リース株式会社
-
特開平4-334221
-
スペクトラム拡散無線通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-145398
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開昭63-076637
-
特開平4-334222
全件表示
前のページに戻る