特許
J-GLOBAL ID:200903013731008205

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梁瀬 右司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229037
公開番号(公開出願番号):特開2003-047222
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成により、ロータマグネットに十分なスラスト力を作用させることができ、回転性能の優れたモータを提供する。【解決手段】磁気吸引力発生部材である磁性材から成るスラストワッシャ24のワッシャ基部24aの内周に、中心角90 ゚ごとの間隔で一対ずつの突部26が形成され、一対ずつの突部26間にステータ6の下インシュレータ6dの各延出片9それぞれが挟持され、スラストワッシャ24が下インシュレータ6dに係止され、スラストワッシャ24の屈曲部が回路基板10に当接され、両突部26による延出片9への係止と、屈曲部の回路基板10への当接とによる挟持状態で、スラストワッシャ24が固定されている。
請求項(抜粋):
固定部材に形成された円筒状の支持部の内側に滑り軸受を介して回転自在にシャフトが支持され、ステータコア及びこれに巻回されたステータ巻線を有するステータが前記支持部に外嵌固定され、前記シャフトに固着されたロータの内周に円筒状のロータマグネットが内嵌固定され、前記ロータマグネットが前記ステータコアの外周に対向して配置されて成るモータにおいて、前記ロータマグネットの前記固定部材に対峙する面側に対向配置されて前記ロータマグネットに対して前記シャフトの軸方向への磁気吸引力を発生する磁性材から成る磁気吸引力発生部材を備え、前記磁気吸引力発生部材が前記ステータに係止して固定されていることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 21/22 ,  H02K 3/34 ,  H02K 3/50 ,  H02K 5/167
FI (4件):
H02K 21/22 M ,  H02K 3/34 B ,  H02K 3/50 A ,  H02K 5/167 A
Fターム (32件):
5H604BB01 ,  5H604BB10 ,  5H604BB15 ,  5H604BB17 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604DB01 ,  5H604PB03 ,  5H604QB03 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605BB10 ,  5H605BB19 ,  5H605CC04 ,  5H605EB03 ,  5H605EB05 ,  5H605EB06 ,  5H605EB15 ,  5H605EB16 ,  5H605FF01 ,  5H605FF06 ,  5H605GG04 ,  5H605GG18 ,  5H621BB07 ,  5H621GA04 ,  5H621GB14 ,  5H621HH01 ,  5H621JK01 ,  5H621JK07 ,  5H621JK14 ,  5H621JK19
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-112372   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社

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