特許
J-GLOBAL ID:200903013737102645

ゲートウェイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172300
公開番号(公開出願番号):特開2006-352236
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】マルチプロセッサ方式にて負荷分散処理を行うゲートウェイの新規な構成と、そのゲートウェイにおける処理方法を提案する。【解決手段】複数のネットワーク9A〜9Cに個別に接続される複数の物理終端ドライバ16A〜16Cと、前記各物理終端ドライバ16A〜16Cに個別に接続される複数のプロトコルコントローラ15A〜15Cと、前記各プロトコルコントローラ15A〜15Cに個別に接続され、複数のCPU#0〜#nへの負荷分散処理を行う複数のロードバランサー14A〜14Cと、前記各ロードバランサーと個別に接続される複数のCPUと、を具備し、前記各ロードバランサーにおいては、前記フレームのフレームIDに基づいて、前記CPUの中からデータ転送処理を実行させるCPUが選定され、前記CPUにおけるデータ転送処理の負荷分散処理が実行される構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のネットワークに個別に接続され、物理層の終端機能を持つ複数の物理終端ドライバと、 前記各物理終端ドライバに個別に接続され、通信プロトコルの制御処理機能を持つ複数のプロトコルコントローラと、 前記各プロトコルコントローラに個別に接続され、複数のCPUへの負荷分散処理を行う複数のロードバランサーと、 前記各ロードバランサーと接続され、前記各ロードバランサーの負荷分散処理によって割り当てられるデータ転送処理を実行する前記複数のCPUと、を具備し、 前記各ロードバランサーにおいては、前記フレームのフレームIDに基づいて、前記CPUの中からデータ転送処理を実行させるCPUが選定され、前記CPUにおけるデータ転送処理の負荷分散処理が実行される、ゲートウェイ。
IPC (2件):
H04L 12/46 ,  H04L 29/06
FI (2件):
H04L12/46 100C ,  H04L13/00 305D
Fターム (8件):
5K033AA03 ,  5K033CB08 ,  5K033DA05 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K034AA02 ,  5K034FF10 ,  5K034MM21
引用特許:
出願人引用 (2件)

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