特許
J-GLOBAL ID:200903013744847613

配線回路基板装置および接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280859
公開番号(公開出願番号):特開2006-100301
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 信頼性が向上された配線回路基板装置および接続構造を提供する。【解決手段】 第1の配線回路基板1は、例えばポリイミドからなるベース絶縁層11上に並列的に形成された複数の導体パターン1a、複数の導体パターン1aの端部上にそれぞれ設けられた第1の接続端子1bおよび導体パターン1aから電気的に独立した複数の第1のダミー端子1cを備える。第2の配線回路基板2は、例えばポリイミドからなるベース絶縁層21上に並列的に形成された複数の導体パターン2a、複数の導体パターン2aの端部上にそれぞれ設けられた第2の接続端子2bおよび導体パターン2aから電気的に独立した複数の第2のダミー端子2cを備える。第1のダミー端子1cの各々と第2のダミー端子2cの各々とが、超音波または半田を用いて接合される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の配線回路基板と第2の配線回路基板とを含む配線回路基板装置であって、 前記第1の配線回路基板は、第1の導体パターンと、前記第1の導体パターン上に設けられた第1の接続部と、前記第1の導体パターンから電気的に独立した第1のダミー接続部とを備え、 前記第2の配線回路基板は、第2の導体パターンと、前記第2の導体パターン上に設けられた第2の接続部と、前記第2の導体パターンから電気的に独立した第2のダミー接続部とを備え、 前記第1の接続部と前記第2の接続部とが接合され、前記第1のダミー接続部と前記第2のダミー接続部とが接合されていることを特徴とする配線回路基板装置。
IPC (1件):
H05K 1/14
FI (1件):
H05K1/14 A
Fターム (10件):
5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB10 ,  5E344BB13 ,  5E344CC13 ,  5E344CC23 ,  5E344DD02 ,  5E344DD07 ,  5E344EE16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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