特許
J-GLOBAL ID:200903013756210580

コイルばねの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217073
公開番号(公開出願番号):特開平11-114827
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 寸法が減少されかつ重量が軽減されるにも拘わらず高い負荷能を有するばねを製作できる方法を提供することにある。【解決手段】 鋼線からコイルばねを製作する方法であって、ばねにプレロードをかけずに行われる第1のショットピーニングと、次いで行われる熱的な応力除去と、次いで行われる第2のショットピーニングとの作業ステップを含む熱機械的な表面層硬化によりコイルばねを処理する形式のものにおいて、第2のショットピーニングを少なくとも2つの段階で実施する。
請求項(抜粋):
鋼線からコイルばねを製作する方法であって、ばねにプレロードをかけずに行われる第1のショットピーニングと、次いで行われる熱的な応力除去と、次いで行われる第2のショットピーニングとの作業ステップを含む熱機械的な表面層硬化によりコイルばねを処理する形式のものにおいて、第2のショットピーニングを少なくとも2つの段階で実施することを特徴とする、コイルばねの製法。
IPC (3件):
B24C 1/10 ,  C21D 7/06 ,  F16F 1/06
FI (3件):
B24C 1/10 B ,  C21D 7/06 A ,  F16F 1/06 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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