特許
J-GLOBAL ID:200903013763045897
針状ころ軸受の保持器の製造方法および針状ころ軸受の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196850
公開番号(公開出願番号):特開2007-016828
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 この発明は、ころを安定して案内することができる針状ころ軸受の保持器の製造方法および針状ころ軸受の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 針状ころ軸受の保持器の製造方法は、柱部の側壁面のうち円筒面を形成したときに外径となる側が打ち抜き刃によって打ち抜かれるせん断面となり、内径となる側が打ち抜き刃によって押し込まれる材料で引きちぎられる破断面となるようにポケットを打ち抜くポケット抜き工程と、柱部の中央部を、円筒面を形成したときに内径となる側に押し曲げるプレス工程とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の環状部と、針状ころを収容するポケットを形成するように前記一対の環状部を連結する柱部とを有する針状ころ軸受の保持器の製造方法であって、
前記柱部の側壁面のうち円筒面を形成したときに外径となる側が打ち抜き刃によって打ち抜かれるせん断面となり、内径となる側が打ち抜き刃によって押し込まれる材料で引きちぎられる破断面となるようにポケットを打ち抜くポケット抜き工程と、
前記柱部の中央部を、円筒面を形成したときに内径となる側に押し曲げるプレス工程とを含む、針状ころ軸受の保持器の製造方法。
IPC (4件):
F16C 33/46
, B21D 53/12
, F16C 19/26
, F16C 19/46
FI (4件):
F16C33/46
, B21D53/12
, F16C19/26
, F16C19/46
Fターム (11件):
3J101AA14
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA52
, 3J101AA62
, 3J101BA22
, 3J101BA34
, 3J101BA44
, 3J101DA09
, 3J101EA01
, 3J101FA60
引用特許:
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