特許
J-GLOBAL ID:200903013768521697

弾性表面波装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025810
公開番号(公開出願番号):特開平11-225038
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】製造・加工のときなどに、高温状態になることによって生じる櫛形電極の欠損が原因で起こる挿入損失の増大や、周波数帯域の変化を防ぐ。【解決手段】圧電基板11と、該圧電基板11上に形成されるバスバー21a、21b、21c、21dおよびフィンガ22からなる櫛形電極20a、20bとから構成される弾性表面波装置30において、前記フィンガ22のうち少なくとも一本と、前記バスバー21a、21b、21c、21dとの接続が少なくとも二以上の経路によりなされている。
請求項(抜粋):
圧電基板と、該圧電基板上に形成されるバスバーおよびフィンガからなる櫛形電極とから構成される弾性表面波装置において、前記フィンガのうち少なくとも一本と、前記バスバーとの接続が少なくとも二以上の経路によりなされていることを特徴とする弾性表面波装置。
FI (2件):
H03H 9/145 Z ,  H03H 9/145 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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