特許
J-GLOBAL ID:200903013777728989
半自動豚もも除骨機と該除骨機を使用した除骨システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236555
公開番号(公開出願番号):特開平11-056226
出願日: 1997年08月18日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 骨部の周囲の肉部の剥ぎ取りによりワークの骨部の抜き取りを行う場合の肉部の重力を有効に利用するとともに、衛生的対策をなし、大きな外力を必要とする骨部より肉部の剥ぎ取りにはアクチュエータによる複数補助手段の併用と重力の有効利用により可能にし、人手によるものは要部筋入れ等に極限し、関節部位の生体組織はアクチュエータによるカッタの切断により可能とした、省力的除骨機を提供する。【構成】 本発明の半自動豚もも除骨機は、姿勢制御装置10と複数対の左右交叉カッタ20と複数のミートセパレータ35と、搬送ライン50とより構成する。
請求項(抜粋):
前処理装置を前段に持つ搬送ライン上で把持した豚ももの下腿骨より順次除骨する除骨機において、複数の加工ステーションを持つ搬送ラインと、豚ももを把持して各ステーション間を順次搬送する姿勢制御装置と、各ステーション毎に設けたミートセパレータと、複数対の左右交叉カッタとより構成したことを特徴とする半自動豚もも除骨機。
引用特許:
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