特許
J-GLOBAL ID:200903013778177927

眼球運動測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073227
公開番号(公開出願番号):特開平8-266476
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 眼球運動の測定において、瞳孔周囲の虹彩絞理の位置解析前及び解析後の状態を異ならせて確認できるようにする。【構成】 眼球中心及びその周囲に光を照射してその反射により得られる瞳孔及び虹彩絞理の眼球画像から眼球運動を算定する眼球運動測定装置において、眼球画像から眼球の中心位置及び虹彩絞理の位置を演算すると共に眼球運動の算定を行う制御部8a及び算定された眼球の中心位置及び虹彩絞理の位置を記憶するRAM8cとを有する画像信号処理部8と、虹彩絞理の位置解析前と解析後において異なる状態で表示する表示部11と、表示された虹彩絞理の位置が正しくない場合、画面を停止させる操作部10とにより構成される。
請求項(抜粋):
眼球中心及びその周囲に光を照射してその反射により得られる瞳孔及び虹彩絞理の眼球画像から眼球運動を算定する眼球運動測定装置において、上記眼球画像から眼球の中心位置及び虹彩絞理の位置を演算すると共に眼球運動の算定を行う制御手段及び算定された眼球の上記中心位置及び虹彩絞理の位置を記憶する記憶手段とを有する画像信号処理手段と、上記虹彩絞理の位置解析前と解析後において異なる状態で表示する表示手段と、上記表示された虹彩絞理の位置が正しくない場合、画面を停止させる操作手段とを具えることを特徴とする眼球運動測定装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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