特許
J-GLOBAL ID:200903013782887025

アルミナ分離膜の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127163
公開番号(公開出願番号):特開2005-305342
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】平均孔径50nm以下の微細孔を有するα-アルミナからなるアルミナ分離膜、又はα-アルミナを主骨格とするアルミナ分離膜の製造方法を提供する。【解決手段】アルミニウム成分総量に対して、α-アルミナ微粒子からのアルミニウム成分が80%〜99%、及びγ-アルミナなどのα-アルミナ前駆物質からのアルミニウム成分が1%〜20%となるように、平均粒子径が10nm〜200nmであるα-アルミナ微粒子と、α-アルミナ前駆物質とを含有する焼成前物質を作製し、焼成前物質を900°C〜1200°Cで焼成する。
請求項(抜粋):
アルミニウム成分総量に対して、α-アルミナ微粒子からのアルミニウム成分が80%〜99%、及びα-アルミナ前駆物質からのアルミニウム成分が1%〜20%となるように、平均粒子径が10nm〜200nmである前記α-アルミナ微粒子と、前記α-アルミナ前駆物質とを含有する焼成前物質を作製する工程、及び 前記焼成前物質を900°C〜1200°Cで焼成する工程、 を含むことを特徴とするアルミナ分離膜の製造方法。
IPC (4件):
B01D69/10 ,  B01D69/12 ,  B01D71/02 ,  C04B35/10
FI (4件):
B01D69/10 ,  B01D69/12 ,  B01D71/02 ,  C04B35/10 Z
Fターム (21件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006GA32 ,  4D006GA41 ,  4D006HA28 ,  4D006MA02 ,  4D006MA08 ,  4D006MB03 ,  4D006MB11 ,  4D006MB15 ,  4D006MC03X ,  4D006NA39 ,  4D006PA01 ,  4D006PB63 ,  4G030AA36 ,  4G030CA01 ,  4G030CA08 ,  4G030CA09 ,  4G030GA01 ,  4G030GA11 ,  4G030GA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平11-2470777号公報
  • 米国特許第4968426号明細書
審査官引用 (6件)
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