特許
J-GLOBAL ID:200903013802826680

デジタル信号記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280385
公開番号(公開出願番号):特開2000-115706
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 複数の番組を連続して記録したビデオテープを連続再生する場合でも、従来のように番組の切り替わりを示すフラグなどのデータをビデオテープに付加することなく、ビデオテープからの番組の切り替わりを検出する処理負荷を低減し確実に連続再生するデジタル信号記録再生装置を提供する。【解決手段】 抽出回路4aの出力を記録する記録手段と、前記記録手段で記録されたストリームを再生する再生手段と、多重化されたストリームと前記再生手段からの再生ストリームとを切り換えて抽出回路4aに出力する切換手段24と、前記再生手段からのストリームに含まれる付加情報の変化を検出するとこの変化した付加情報で特定されるプログラムを抽出するよう抽出回路4aを制御する制御手段とを設けたものである。
請求項(抜粋):
複数のプログラムが多重化されたストリームから特定のプログラムを含むストリームを付加情報に基づいて情報抽出手段で抽出し、この抽出したストリームから符号化ビデオデータと符号化オーディオデータとを分離して復号化し再生出力するデジタル信号記録再生装置において、前記情報抽出手段の出力を記録する記録手段と、前記記録手段で記録されたストリームを再生する再生手段と、前記の多重化されたストリームと前記再生手段からの再生ストリームとを切り換えて前記情報抽出手段に出力する切換手段と、前記再生手段からのストリームに含まれる付加情報の変化を検出するとこの変化した付加情報で特定されるプログラムを抽出するよう前記情報抽出手段を制御する制御手段とを設けたデジタル信号記録再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (33件):
5C053FA20 ,  5C053FA22 ,  5C053FA30 ,  5C053GB05 ,  5C053GB06 ,  5C053GB11 ,  5C053GB15 ,  5C053GB21 ,  5C053GB37 ,  5C053HA29 ,  5C053HA40 ,  5C053JA21 ,  5C053JA23 ,  5C053KA01 ,  5C053KA05 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053LA07 ,  5C053LA14 ,  5C059LA01 ,  5C059MA00 ,  5C059PP14 ,  5C059RA04 ,  5C059RB01 ,  5C059RC31 ,  5C059RC32 ,  5C059RF04 ,  5C059SS02 ,  5C059SS19 ,  5C059SS30 ,  5C059UA05 ,  5C059UA38 ,  5C059UA39
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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