特許
J-GLOBAL ID:200903056017254856

ディジタル放送信号の受信および記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-336808
公開番号(公開出願番号):特開平10-178614
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】ディジタル放送の受信及び記録再生装置において、記録した番組を複雑な操作をすることなく直ちに再生する。【解決手段】所望の番組に関連した情報だけを記録することで、再生時には使用者が複雑な操作をしなくても自動的に直ちに記録した番組を再生することができる。
請求項(抜粋):
映像・音声・データ等を全てディジタル情報としてあらかじめ定められたパケット形式の一つのビット列に多重して伝送するシステムにおいて、少なくとも、伝送されたディジタル情報を受信し、あらかじめ定められた形式のビット列に復調するチャンネルデコード手段と、前記ビット列より指定したパケットを抽出する第1のパケット分離手段と、前記パケット分離手段より出力される映像・音声・データ等の情報を復号し、テレビジョン信号として出力するソースデコード手段と、前記第1のパケット分離手段より出力される情報パケットを分析しシステムを制御する制御手段を備えると共に、新たに、前記チャンネルデコード手段の出力ビット列から指定したパケットを抽出する第2のパケット分離手段と、前記第2のパケット分離手段から出力されるビット列の伝送レートを変換する速度変換手段と、前記速度変換手段の出力を外部記録・再生機器の入出力形式に変換するインターフェース手段を設け、前記インターフェース手段からの入力ビット列を前記第1のパケット分離手段へ出力し、映像・音声・データ信号をテレビジョン信号として復号可能な構成としたことを特徴とするディジタル放送信号の受信装置。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 7/00 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 7/00 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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